核兵器廃絶を市民レベルで考えようと2000年に始まった｢地球市民集会ナガサキ｣が今年、6回目を迎えました。
ナガサキピーススフィア貝の火運動は3回目から参加しており、今回も｢みどりのせんそうほうき｣を中心に平和の大切さを訴えています。
早速、修学旅行で原爆資料館を訪れている愛知県や沖縄県の高校生や長崎県大村市の小学生らが、ブースに用意した｢みどりのせんそうほうき｣を手にしてくれました。

今回は、自主企画としてICANがノーベル平和賞を受賞する原動力となったヒバクシャの世界一周活動の模様をパネル化して展示もしています。これは追悼平和祈念館の交流ラウンジです。

いずれも18日まで開催です。無料です。お出かけ下さい。