被爆者で「忘れないプロジェクト」の代表を務める小川忠義さんは、長崎に原爆が投下された日の事を風化させないために、「8月9日午前11時2分にシャッターを切ろう！」と呼びかけています。
2009年に始まったプロジェクトも今年で１3回目を迎えます。近年は、中国を始め海外からの応募も増え、昨年は日本各地と中国、アメリカ、オーストラリア、スコットランドから過去最多・168枚の応募がありました。
あなたも是非、平和への想いをこめて8月9日11時2分に写真を撮りませんか？
皆様のご参加をお待ちしております。
後援：長崎市教育委員会

＊参加方法＊
★写真はＡ4・六切りサイズでプリントして郵送頂くか、データをメールにてお送りください。スマートフォンで撮影した写真でもＯＫです。
どちらの場合も、ご住所・お名前・平和へのメッセージ(一言で可)を添えてください(匿名でも可)。
締切日：2021年8月31日(火)

★お寄せ頂いた写真は、2021年10月26(火)日～11月14日(日)までナガサキピースミュージアムで展示いたします。
展示の際、ご住所(市町村名まで)と、お名前、メッセージを写真に添えて展示いたしますが、お名前を出されたくない場合は「匿名希望」とご記入下さい。

★写真・データの返却はいたしません。また、次回の『忘れないプロジェクト写真展』開催時に、広報用チラシの素材として使用させて頂く場合がございますので、ご了承ください。

【写真の送り先】
住所：850-0921 長崎県長崎市松が枝町7-15　ナガサキピースミュージアム
メールアドレス： museum@nagasakips.com