2017/11/7 さだまさしの世界展・終了

〇さだまさしの世界展・終了!(2017・10/6-11/5)
長崎県美術館で開かれた特別展「さだまさしの世界」が11月5日無事に終了しました。長崎県内外の会員・ボランティアをはじめ多くのファン、県民の皆様においで頂きました。来館者は主催者発表で約1万8千人に上っています。

 

<長崎県美術館>              <会場内一風景>

ナガサキピーススフィア貝の火運動・ナガサキピースミュージアムは全スタッフで支援体制をとり、期間中特設された「佐田商店」で、さだまさし会長関連の記念グッズ・書籍及びCD・DVD等250点を超える商品の販売を担当、また、ピースミュージアム関連のグッズも販売させて頂きました。販売には、関東地区や九州地区及び地元長崎のボランティアさんに手伝って頂きました。ご購入頂きました皆様はじめ関係皆様に厚くお礼を申し上げます。

 

<グッズコーナー「佐田商店」>       <レジ対応のスタッフ>

「さだまさしの世界」は、西日本新聞創刊140周年記念事業の一環として企画され、当の西日本新聞社、KTNテレビ長崎、長崎県美術館が主催。長崎県・長崎市・長崎県教育委員会・長崎市教育委員会・長崎県県立図書館・長崎市立図書館・エフエム長崎・長崎ケーブルメディア・長崎商工会議所・長崎県観光連盟・長崎国際観光コンベンション協会・長崎県タクシー協会などが後援。そして、ダイワハウスの協賛で、長崎県美術館の特別展<有料企画展>として、2017年10月6日~11月5日まで開催されました。
内容的には、グレープとしての活動開始以来45周年に及ぶさだまさし会長の音楽・芸能活動から、落語・映画・エッセイスト・作家などから、平和・福祉活動に至る広範な活動を詳細に紹介するとともに、まさし会長のフィギュアやヒット・話題曲をフューチャーしたインスタレーション(空間芸術)でビジュアルに“見せる”など、従来の“さだ博覧会”を凌駕するアイデアに包まれました。最後の「未来館」ではこれからのさだまさし会長の更なる飛躍への語りと映像が用意されファンだけでなく来場者すべてを魅了しました。
西日本新聞社等では他の地域開催を模索しているようです。あなたの地域でも開催されると良いですね。

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