2014/2/9 はだしのゲンを語り続けて~神田香織氏講演会〈長崎〉

はだしのゲンを語り続けて

日本は世界で唯一の被爆国です。
戦争の苦しみ、特に原爆の苦しみを世界で一番知っています。
被爆国日本は戦争を否定し、平和の理想論を説く
権利と義務があるのではないでしょうか。
戦争体験者が高齢化し減少してゆく中で、
戦争と原爆の現実を語り継ぐ必要性はますます増えてゆく、
渡し、神田香織はしつこく「広島長崎の惨状」と
「命の平等」を声高に訴えていく所存です。

◇講談師・神田香織(かんだ かおり)
福島県いわき市出身 福島県立磐木女子高卒業後、東京演劇アンサンブル、渡辺プロダクションドラマ部を経て昭和55年神田山陽門下生となる。
二ツ目以降、ジャズ講談や一人芝居の要素を取り入れた神田香織独自の講談を次々発表、講談の新境地を切り開いている。主なオリジナル作品は「はだしのゲン」「新釈四谷怪談」「いわき発安寿と厨子王物語」「磐城平藩主 安藤対馬守信正見参」「和田啓十郎伝」「瓜生岩子物語」など多数。

■とき:平成26年2月9日(日)13:00開場(14:00開演)
■ところ:長崎原爆資料館ホール(長崎市平野町7-8)
■入場料:無料 ※別途郵便はがきによる応募が必要です
■申し込み方法:郵便はがきに郵便番号、住所、氏名、電話番号をお書きの上、下記までお送りください。※長崎平和推進協会会員の方は会員と朱書きしてください。協会会員に限りはがき1枚で2名様まで応募できます。
〒852-8117 長崎市平野町7-8「(公財)長崎平和推進協会 講演会 係」
締切は平成26年1月15日(水)当日消印有効
■問合せ:(公財)長崎平和推進協会 長崎市平野町7-8 ℡095-844-9922

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