2014/1/2 矢野平八郎写真展「50年前のながさき」

新年2日目からスタートした迎えた矢野平八郎さんの写真展「50年前のながさき」。初日からたくさんのお客さんで賑わいました。

矢野平八郎さん①

この50年で長崎はずいぶん変わったと話す矢野さん。特に建物の変ぼうぶりは大きいと話しておられました。
原爆で街を失った長崎の復興の軌跡もたどることができます。みんなが懸命に生きた時代です。

矢野平八郎さん②矢野平八郎さん③

長崎県営バスの運転士を長年つとめた矢野さんは、長崎の変化とそのあゆみを事細かに見つめてきました。今でも愛用のカメラは片時も離さないそうです。これからも足が元気なうちは写真を撮り続けたいと話しています。

矢野平八郎さん④

これまでに世界35か国を回り、数々の世界遺産をカメラに収めている矢野さん。「今年は世界自然遺産に登録された富士山を撮りたい!」とおっしゃっていました。
御年80歳にはとても見えない、しゃんとしたやさしいおじいちゃんです(*^_^*)

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