2019/10/14 16年ぶりの再会♪

ミュージアム前庭には、イタリア在住の現代美術家、ホセイン・ゴルバさんが呼びかけた足跡プロジェクト・「平和の小道」を設置しています。

世界の子どもたちの足跡が付けられた素焼きの陶板で多文化の「道」をつくり、世界の町を彩ろうというものです。
1人のこどもの右足と、もう1人の子供の左足それぞれの付ける足跡が一歩となり、そのつながりが小道を作って行きます。
平和の小道
ミュージアムの「平和の小道」は、イタリア、福岡、静岡に続き国内では3番目に実施されました。
2003年9月に長崎市の爆心地公園で子どもたち40人の足跡を採取し、12月に設置しました。

【春には満開のシバザクラに囲まれる 平和の小道】

当時2歳、4歳、6歳で参加してくれたご兄妹とご家族が、県内外から足跡を見に来て下さいました。
16年ぶりに自分の足跡と再会です!


【2歳、4歳、6歳の自分の足跡と一緒に記念撮影♪】

「小さいね」「思ったより大きかった」「子供が出来たらまた見せにきたい」と、自分の足跡と一緒に記念撮影を楽しんでいらっしゃいました。
是非またお越し下さいね!

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