「榎並悦子写真展『小笹サキと園児たち』-長崎・晧台寺幼稚園108歳園長と園児の日々」(4月26日(火)~5月22日(日))が始まりました。
写真家・榎並悦子さんの展示会は二度目で、2015年2月には、東日本大震災の被災地へ通い続けて撮影した作品を展示しました。
今回は、長崎・晧台寺幼稚園の園長と園児の日々を8年間撮影した作品、約40点展示しています。
晧臺寺でも同時開催中です!
海雲山晧臺寺(長崎市寺町1番地)本堂および参道 *入場無料
2016年4月26日(火)~5月31日(火)
9:00~18:00 ※最終日は17:00まで
長崎市寺町「海雲山 晧臺寺(こうたいじ)」の境内にある「晧台寺幼稚園」は1950年(昭和25年)に開園。
1907年(明治40年)生まれの小笹サキさんは、43歳の時開園と同時に教員になり66年、108歳になられた今も現役の園長先生です。
展示会初日、オープニングセレモニーが行われました。
園長先生は来られず残念でしたが、37名の園児たちが元気いっぱい歌とシャボン玉を披露してくれました♪
ミュージアムでの展示は5月22日まで開催中です!
2016/4/27長崎新聞で紹介されました。