6/20の長崎新聞に、ピースミュージアムの平和のバラ園が紹介されました。

ミュージアムで栽培しているのは、「アンネのバラ」「プレイ・祈り」「セント・コルベ」「ピース」の4種。年中花をつけてくれますが、大きくて美しいのは4月下旬から6月にかけて。
この時期はクルーズ船入港も多く、外国人旅行者の目も楽しませています。

今日はこの記事を見て市内のバラが好きなご夫婦が、花を見に約1年ぶりに来館してくださいました。この日もミュージアムの花たちをたくさんほめてくださいました(*^_^*)

〈モニュメント「宙へ」に沿って咲くピース〉

「花を見ると、心が和み、ほっとするよね。」そう話すご夫婦は優しい笑顔。話していてこちらも心がほっとします(*^_^*)
こういうひと時の積み重ねが、平和な世界を作るような気がします。
ご自宅でもアンネのバラを栽培していて、花を咲かせているそうです。また、市内の高校にも花を分け手入れされるなど、何気ない小さな取り組みが平和に繋がっていますね。