中濵憲臣写真展「とんぼの詩」が始まって2週目に入りました。
新聞やテレビを見て来館される方も増えてきました。

とんぼ好きな方も多いです。
子どもの頃、とんぼを取って遊んだ話を懐かしそうに話をしてくださいます。とんぼの取り方を事細かに教えてくださる方も(*^_^*)
「最近ほんとに見なくなったね。」
こう話していかれる方も多いです。
やはり、環境の変化で数が減ってきているのでしょうか。

間近で見ると、それぞれ愛嬌ある顔をしています。
真剣な顔、ちょっとぼーっとした顔、考え事をしている顔、眠そうな顔･･･
「トンボとにらめっこする時間が一番楽しい」という中濵さんの気持がわかる気がします(*^_^*)

自然の中で生き物と触れ合う時間。そういう時間を大切にしたいですね。

〈新聞社の取材を受ける中濱さん〉