ガールスカウトの子どもたちが展示を見に来てくれました。10歳に満たない小さなお客様です。
長崎ケーブルメディアが密着取材されていました(*^_^*)
感想もがんばって書いてくれました。
「だいすきなひととあそんだら たのしくてわくわくするよ」
「おやにあえない人や、学校に行けない人たちがいると、あらためてわかってすごくべんきょうになりました。すこしでも平和な世界になってほしいです。」
「へいわになってほしい!」
荻浜の子どもたちへのカードも一生懸命書いてくれました(*^_^*)
先日来られたお客様の言葉が思い出されます。
「この絵を描いた人たちは、自分と10歳くらいしか変わらない。同世代の人たちが、子ども時代にこんなにも悲惨な経験を強いられたことが信じがたい。
展示を見て、とにかくまず孫を抱きしめたくなった。孫たちがこんな悲惨なことに巻き込まれるようなことが将来絶対に起きてほしくない。そのためにも自分たちの世代が今何とか頑張らなければ・・・。」
展示は6/8(日)まで。
たくさんの人たちに、テレジンの子どもたちの命のメッセージに触れてほしいと思います。