2013/7/13 「ノーモア・ヒバクシャ」山口仙二さんの死を悼む声

ポーレ展入口山口仙二さんは14歳の時に長崎で被爆。日本の被爆者援護運動、反核・平和運動をけん引されました。1982年には被爆者代表としてニューヨーク国連本部で「ノーモア・ヒバクシャ」と訴えました。
山口さん逝去

7月6日の山口仙二さんの逝去の報せは多くの市民にもショックを与えました。
ある来館者の方は「私には戦争の体験もないし、何の力もないけれど、山口さんのこれまでしてきたことをちゃんと引き継いでいかなくていかなければ・・・このような写真展に足を運んで、心を寄せたい・・・」と涙ながらに話されました。

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