2018/9/9 やろまいかみんなの平和祭2018

愛知ボランティアA・Sさんレポート(9月)

愛知では猛暑日(名古屋で36日)がながく続きましたが皆さんいかがお過ごしですか?今夏の愛知での取り組みを報告します。

(1)やろまいかみんなの平和祭2018
恒例の平和祭が7月28日、29日の両日安城市民会館で開催されました。平和祭も18回目(ピース9回目)、今年のめだまは、昨年から参加している安城学園高校放送部の皆さんによる戦争体験者「鋤柄欣宥」さん(岡崎市在住)になりきり体験談を語り、また映像を上手に組み合わせ、歴史的な背景やなぜ戦争を止められなかったのか、なぜ戦争をしたのかにも踏み込んで語られました。
愛知ボランティアは例年通り「こどもの笑顔」展で参加しました。来場者から、こどもの笑顔は心が和む。笑顔が美しい。パネル展新鮮でした。こどもたちの笑顔がつづく世界になってほしい。戦争のない世界が続きますように。笑顔の写真すごくよかった。かわいかった。笑顔はどこの国のこどもたちでも何物にも代えがたいもの、平和でこそこどもの笑顔に接することができます。笑顔の写真はホットできます、両方(原爆パネル展と)展示があるのがよいですね。との、沢山の意見と感想をいただきました。
今年はこどもたちの来場も多く、西三河地区で働く外国人技能実習生の皆さんも多数観覧してくれました。

「笑顔」、「高校生」以外の催し物は
(1)西三河青年合唱団による「うたごえ」
(2)語り「戦時中の暮らし」
(3)原爆パネル、戦争関連品の展示
(4)講演 「違いを可能性に〜隣の外国人を知ろう〜」
講師 名古屋外国語大学 教授 吉富志津代氏 でした。

 
 

(2)福祉施設で写真展を開催しました
通所介護事業所(デイサービス)「ゆうとぴあ」
豊橋市浜道町字百々池45-107
8月8日〜8月10日
有料老人ホーム 「シルバーハウス鹿島」
蒲郡市鹿島町大迫22-53
8月12日
 

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