ナガサキピーススフィア貝の火運動のボランティア組織、ピーススフィア関東が企画したパネル展「大切な命を守るために-アフリカ医療活動の軌跡」が2月18日午後1から東京・文京区の文京シビックセンターで始まります。長崎大学のケニアに始まる医療活動を紹介し、命の大切さを訴えようと言うものです。
長崎大学のほかスーダンで活動する川原尚行医師の「ロシナンテス」、ケニアで障がい児のケアを始めた公文和子医師の「シロアムの園」の活動・活躍の模様を写真を中心に展示します。
会場の文京シビックセンターでは、18日午前中、ボランティアさんらが展示作業に追われました。
入館無料で、20日午後4時まで開催です。