写真展 巨大地震から1年 シリアの被災地に描かれる「焼き場に立つ少年」



〈チラシ上から表・裏〉

2011年から続く内戦下の2023年2月6日に、トルコとシリア国境付近をおそった巨大地震から1年。
シリア国内で、破壊された建物のがれきに絵を描くアーティスト軍団「希望の筆」の作品の写真展を開催します。
「焼き場に立つ少年」・「はだしのゲン」のほか20点ほどを展示予定。活動をともにする日本在住のシリア人ジャーナリスト、ナジーブ・エルカシュが発起人。

期間中、2月3日(土)と4日()に「はだしのゲン」の作者・中沢啓治氏のドキュメンタリー映画を上映。4日()には、シリア北部にいる現地の方とオンラインでつなぎ、被災状況と、発災から1年経過した現地の状況を報告してもらいます。
また、下記2作の映画監督を務めた石田裕子も来崎し、対談を行います。

ドキュメンタリー映画上映会&トークイベント
2月3日(土)、4日() 予約不要、各回・定員20名
会場:ナガサキピースミュージアム
トーク:ナジーブ・エルカシュ、監督石田優子ほか
    ※石田さんは3日(土)の①は参加されません

2月3日(土)
①11:00~12:00
▶映画「はだしのゲンが伝えたいこと」32分
▶上映終了後トーク約25分
②14:00~16:00
▶映画「はだしのゲンが見たヒロシマ」77分
▶上映終了後トーク約40分

2月4日()  ※英語字幕版
①10:30~12:00
▶映画「はだしのゲンが見たヒロシマ」77分
▶上映終了後トーク約25分
②14:00~16:00
▶映画「はだしのゲンが伝えたいこと」32分
▶上映終了後トーク約60分(シリアについて)

期 間 * 2024年1月30日(火)~2月25日()
開 館 * 10:00~17:30 ※初日13:00開館、最終日14:00まで 入館無料
休 館 日 * 2月3日(月)、13日(火)、19日(月)

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