2022/9/9 「ネコマチ展11日まで」

〇NHK「イブニング長崎」でも“ネコマチ”展
    ~サトミ・へニックフェルト写真展・9月11日午後2時まで~

長崎市出身の写真家サトミ・へニックフェルトさん(ドイツ在住)の“光と影”をテーマに撮影されたモロッコや長崎の猫の生態を活写した作品展がナガサキピースミュージアムで開かれており、11日の午後2時で終了します。

NHK-NEWS夕方の「イブニング長崎」が8日、展示会の模様を紹介しました。画面の一部とコメント全文を紹介させて頂きます。

『長崎や北アフリカのモロッコで暮らす猫の作品展が長崎市で開かれています。写真展「ネコマチ」の会場には、長崎市出身でドイツ在住のアマチュア写真家 サトミ・へニックフェルトさんが長崎や池島炭鉱の跡地、それにモロッコで撮影した猫や街の風景およそ100点が展示されています。
 
この内、モロッコの古都フェズの猫は痩せ細った体で建物の陰で佇みながら厳しい表情で遠くを見据える様子が印象的です。同じフェズで親猫を失った子猫が重なり合って眠る写真も展示されています。
長崎で撮影された写真の中には、猫の体に猫の様な模様があるユニークなものがあります。
 
 *来館者「嬉しそうな猫も居れば、ナンカ、大変そうな猫も居るなと思いました。スゴイ、考えさせられたので勉強になりました。」
 *中村敦子(サトミさんの妹)「光と影というのを意識して撮って来た写真なんですけども、猫も人の生活というのも光と影を感じて頂いて、もし何か一つでも込み上げて来る感情がありましたらそれを記憶の中に留めて頂けたら、こちらも幸いです。」
 
この写真展は、ナガサキピースミュージアムで今月11日まで開かれ、入場は無料となっています。』

サトミ・へニックフェルト写真展「ネコマチ」は、9月11日(日)午後2時終了します。コロナ感染防止マスク着用の上お出かけ下さい。
ナガサキピースミュージアムは長崎港松が枝国際ターミナルの傍です。

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