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“なら出会いウィーク”で「アンゼラスの鐘」上映!
(2006・10/28〜29)
会場案内
広報パネル
映画客席
 結成10周年を迎えた関西ボランティアグループ「ピーススフィアDream」は、2006年10月28(土)・29(日)奈良市の旧東大寺学園・金鐘会館で開かれた「地球市民フォーラム なら出会いウィーク2006」に参加しました。今年は、アニメ映画「NAGASAKI 1945 アンゼラスの鐘」の上映に取り組んだのをはじめ、例年通りに「おでんと輪投げ」や、「"戦争ほうき"作り」と取組み積極的に活動しました。
ピーススフィアDream」のスタッフからレポートが届きました。
 『初日28日・土曜日は人出も少なくおでんの売れ行きが悪かったので残念でしたが、翌29日・日曜日は、大勢の人が来てくださり楽しいものになりました。
おでんもお昼頃には完売と言う盛況ぶりでした。
今年は、スタンプラリーが催されなかったので、展示の教室まで足を運んでくださる方が少なく、パネル展を見ていただく機会が減ってしまったのが残念でした。(スタンプラリーを楽しみにしていた子供も何人もいました)。
そんな中で熱心に“戦争ほうき”作りに挑戦してくれた子供たち(ひとりで5つも作ってくれた子もいました)、子供たちと一緒に参加されていた先生が“戦争ほうき”に関心を持ってくださったことは心強く、うれしいものを感じました。
また、“戦争ほうき”については、参道で映画の呼び込みをしていた時に胸に着けていた“戦争ほうき”を見つけ「それ何?」の質問を受けました。説明し、手作り教室をしていることを言うと興味を持ってくださり「出会いウィーク」の会場に行って見るねといって頂きました。
映画の上映会においで頂いた方々にひとつずつお渡しした時も、皆さんが「成る程ね」と興味を持ち「私も作ってみます」との反響があり、少しずつでもこの“戦争ほうき”が皆の心に広まっていくことを大変うれしく思いました。
 アニメ映画「アンゼラスの鐘」の上映会もたくさんの方々が来てくださり、誰ひとり途中退席されること無く最後まで見ていただけたことは、うれしいだけではなく、皆の心の中に平和への願いがあるのだと痛感しました。映画の内容も子供にも解り易く原爆の悲惨さ、一度始まった戦争には終わりが無く、終戦後も苦しむ人々がいることが良く解るように作られていたと思います。
 今年の「なら出会いウィーク」では、他の参加団体との交流会にも参加できお話出来た事がよかったです。ピーススフィア貝の火運動について考える機会になったと思います。長くなりましたが、毎年色々な発見があり、楽しいこの催しが来年も出来ることを願いたいと思います。
「ナガサキピーススフィアDream」 S・Y記
※アニメ映画「NAGASAKI 1945 アンゼラスの鐘」
 広島・長崎が人類最初の核兵器の犠牲となってから、今年で61年。この非人道的な兵器は、21世紀の今日もなお世界に3万発も保有されています。被爆者は高齢となり、被爆体験の風化も急速に進みつつあります。こうした状況の中、長崎・爆心地に近い浦上第一病院(現・聖フランシスコ病院)で自ら被爆しながらも医療活動を続けた医師、秋月辰一郎を主人公とした長編アニメーション映画「NAGASAKI 1945 アンゼラスの鐘」が完成しました。「戦火が絶えない21世紀の今日、全世界へ被爆地からのメッセージ」として、国の内外での上映が進んでいます。
ものがたり(上映時間 約80分)
 1945年、美しいアンゼラスの鐘が時を告げる浦上天主堂の近くに建つ浦上第一病院は、市民にとって頼りになる存在でした。病院に赴任してきた若き医師秋月辰一郎は、誠実な人柄で患者や地域の人々の敬愛を得てゆきます。8月9日11時2分、長崎上空で閃光がきらめき、一瞬にして人々は原爆に焼かれ、爆風に吹き飛ばされて犠牲となります。アンゼラスの鐘も吹き飛び、瓦礫に埋もれます。奇跡的に助かった秋月と病院の人々は、助け合い、広がる不可解な病気とたたかいながら、必死の救援活動を続けるのでした。 ※アンゼラスの鐘とは、カトリック教会の「お告げの祈り」をしらせる鐘です。
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ナガサキピーススフィア貝の火運動事務局
museum@nagasakips.com