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原爆詩人"福田須磨子展"に感動のメッセージ!
原爆詩人・福田須磨子の34回忌(4/2)を前に、長崎県立長崎図書館に寄贈された遺品を中心に開いた展示会「詩人福田須磨子"愛と闘いの人生」(3/4〜23)は大きな反響を残して終了しました。感想ノートから感動のメッセージを抜粋してご紹介します。
展示風景 「ひとりごと」草稿など
メッセージ抜粋
福田須磨子さん、今日、ナガサキピースミュージアムであなたにお会いすることができました。私どもが長崎で調査を始めた頃、その頃先輩が伺った須磨子さんの記録が研究室に残っています。我が師、T・Iの被爆者調査を導いて下さった須磨子さん。私たちの40年余りに及ぶ被爆者調査はまさにそこから始まりました。その火を灯しつづけるために精進を重ねていこうと思いを新たにしています。<追伸>この展示空間にたたずんで心落ち着くのを感じます。
  (08・3/6 H大教授 M・H)
人間とはなんとエゴな生き物であろうか。自分も今八方塞がりの状態であるにも関わらず、こういう人がいた事に感銘を覚え発奮させられた思いです。高校時代の先生、H先生も今、原爆に対しての運動をなさっています。私(57才)はその恐ろしさ等母たちから聞かされるだけで何の実感もないのが反面この先風化されるのかしら、色々と考えさせられる時でした。今でも平和なのでしょうか? 人間の心はその当時より病んでいます。
  (無署名)
どんな苦しい事があっても強く生きた福田さんの思いが痛いほど伝わってきました。二度と同じ過ちは繰り返してはいけないと思います。世界が平和になりますように・・・・。
  (H20・3/8 Y・M)
福田さんについてしっかり伝えようという思いが感じられる展示会でした。詩が確かな力を持っているということを改めて認識することができました。今後も別の角度から福田さんの人と作品を考察する様な取り組みを希望します。
  (T・Y)
私たちは修学旅行生に原爆遺構の案内をしています。平和公園の記念像の説明に必ず福田須磨子さんの"ひとりごと"を引用して被爆者が戦後どのように生きてきたかを語り継いでいます。朝日新聞の「ひととき特集」が反響を呼び全国からたくさんの銀杏(ぎんなん)が送られてきたというエピソードは知っていましたが、実物のぎんなん人形を見るのははじめてでした。貴重な展示会をありがとうございました。
  (H・O)
福田さんのことがよくわかり来てよかったです。私ももの書きになりたいと思っているので、また、福田さんの本を読みたいと思っています。
  (A・E)
福田須磨子さん、女学生の頃にもどったようななつかしさ、何とも云えぬ気持ちで一杯になりました。そんな親しくはなかったんですけど、すぐ一学年上の人、そして面白くユーモラスで楽しい人ということはよく覚え、誰にでもお名前を知られた方でした。今日いろいろと拝見させて頂き、言葉を失うほど感動いたしました。これからもずっとずっと忘れることはございません。同級生に逢いましたらおうわさ申しながらみんなでなつかしみます。どうぞ安らかにおやすみ下さいますよう心からお祈り申上げて居ります。
  (H20・3/13 K・旧姓G・H)
平和を伝えることは誰かの心に愛を伝えること。ずっとずっと伝えてほしい。
  (Y・S)
須磨子さんの筆舌に尽くし難い苦しみを心に刻み決して忘れず原爆廃絶、戦争反対を叫び続けるしかありません。
  (福岡 S・T 74才)
友達に連れてこられ、初めて須磨子さんの存在を知りました。彼女の強さ、戦争への怒りをこれからも伝えていって欲しいです。
  (無署名)
今日一日長崎の原爆被害の歴史、平和の祈りを巡り歩いてきました。身近な平和から始まり、このミュージアムでは現在の世界の紛争のことまで、過去から未来へ、身近な所から、世界という広い視野で見ることができました。そして自らが活動していくこと。見過ごさず進んで平和への活動に参加してゆきたいです。
  (K・A)
10年近く長崎を訪れる修学旅行生の被爆遺構めぐりの中で平和祈念像の説明をする時必ず福田須磨子さんの"ひとりごと"の詩を読む。原爆が投下されたこともだけれどその後被爆者といわれる人々が10年間どのような思いで生きてきたかを語り伝える。福田須磨子さんが書きのこしているように私もその一人として生ある限り核廃絶を叫び続けたい。
  (R・H 72才)
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ナガサキピーススフィア貝の火運動事務局
museum@nagasakips.com