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講演会「姉が語る"詩人福田須磨子の生涯"」
(08・3/9)
歴史博物館ホール 豊後レイコさん
企画展「詩人福田須磨子"愛と闘いの人生」(3/4〜23)のギャラリートークとも云える講演会を3/9(日)長崎歴史文化博物館で開きました。この日のために大阪府豊中市在住の豊後レイコさん(88才)お招きし、姉から見た詩人福田須磨子の人生をお話しして頂きました。

講演会にはかつて福田須磨子と交流があった人、核廃絶や平和運動と取り組んでいる人たちや豊後さんの長崎県立高女時代の同級生や一般市民など約100人が参加しました。

講演に先立ち今回長崎県立長崎図書館に寄贈された遺品66点の目録が豊後さんから兼俵正行館長に手渡されました。
元NBCアナウンサー・渡部孝子さんと今春活水高校を卒業した吉村百合花さんが須磨子の代表作「ひとりごと」「童女へ」など4点を朗読しました。

講演に立った豊後さんは、52年の須磨子の人生の中で共に過ごした20有余年の思い出を語り、「須磨子は詩を書くこと、エッセイを書くことが生きることそのものでした。思いの丈を必死に書き、残しました。須磨子は父親の様な無償の愛を求めました。愛の人でもありました。長崎に残した遺品などから被爆の苦しみ、戦争の悲惨さなどを感じ取って頂ければ幸いです」などと述べました。

尚、遺品の寄贈を受けた長崎県立長崎図書館ではこの夏にも資料を公開し"福田須磨子"展を開催するということです。
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ナガサキピーススフィア貝の火運動事務局
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