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「第34回あいち平和美術西三河内展」の中で、愛知県ボランティアA・Sさんらが取り組んだ「高原至写真展・幻の世界遺産~被爆遺構・旧浦上天主堂の記録」が、2011年9月6日から9日、愛知県安城市で開かれ好評理に終了しました。 A・Sさんと実行委員会からの報告では、ブロック紙・中日新聞にも掲載され、来場者は700人を超える盛況でした。また、写真集も19冊売れたと言うことです。 同写真展は、2010年9月17日から26日、関東地区のボランティアグループ「ピーススフィア関東」が東京・銀座のギャラリーで開催し大きな反響を呼びました。
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 <被曝前の浦上天主堂> |

<愛知・安城市民ギャラリー>
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 <2011年9月7日付「中日新聞」>
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※ 会場に掲示された「あいち平和美術西三河内展」の開催趣旨の全文です・
「第34回あいち平和美術西三河内展」へようこそ! 東京で始まった平和美術展は、1952年の朝鮮戦争勃発を機に、日本を戦争の道に走らせず、日本の美術家が表現の自由を奪われることがないよう、過去、現在の芸術文化を破壊から守り、どこまでも平和を守り続けようと決意し、全国に広がってきました。その流れの中で「あいち平和美術展」は、1960年「8月15日記念展」として産声をあげました。1975年依佐美基地のアンテナの下で、凧揚げしていた子供が感電死したことから平和の問題が鋭く問われ、それを機に西三河の美術家たちが全国各地の平和美術展とも連携しながら、2011年第34回展の今日まで灯を消さず歩んできました。 戦後66年が経った今も広島、長崎の被爆者たちは苦しんでいます。今年の原水爆禁止世界大会では、核兵器も戦争もない平和で公正な世界を未来の世代に残すとともに、あの3・11東日本大震災での福島原発事故による深刻な放射能被曝の状況をふまえて、放射線被害のない世界を未来の世代に残すために、処理方法に見通しのない放射性廃棄物を増やし続ける原子力発電から、自然エネルギーに転換する方策も話し合われています。核兵器廃絶と原発事故の問題は、ともに人々のいのちと暮らしを基本にして解決していかなければならない問題です。文化・芸術の持つ豊かな心で、お互いの慈しむ社会をつくっていきたいと願う、「あいち平和美術西三河内展」の催しにご参加いただき、ともに核兵器も戦争もない平和で豊かな世の中をめざそうではありませんか。 平和と美術を愛する皆さん 私たちは「平和の壁に花一輪」「すべての命を大切に」「日本を戦争のできる国にさせない」を合言葉として、一人一人が思いを込めた作品を第34回あいち平和美術西三河内展に掲げました。ご覧いただき、さらには他の企画にも参加いていただきたいとおもいます。よろしくお願いいたします。
今回、特別に次のものをおこないます。 ● 「特別展示」 長崎旧浦上天主堂「失われた世界遺産」(写真パネル) ● 「特別演奏」 ハーモニカ演奏 渡部千里 ● 「参加企画」 曼荼羅絵図(夢)
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2011年9月6日(火) あいち平和美術西三川内展実行委員会
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