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毎日新聞06年3月22日付け「憂楽帳」<毎日新聞社西部本社(北九州市)発行・夕刊>が「戦争ほうき」を取り上げました。長崎取材の折り立ち寄られた記者の方の目に留まったようで、後日電話での取材があり記事となりました。 記事の全文 『長崎市の「ナガサキピースミュージアム」を訪ねた。さだまさしさんが提唱し、3年前にできた施設。展示室の片隅にフェルトや毛糸で作られた、ほうきのミニ飾りがいくつも置かれていた。「戦争ほうき」と名付けられていた。湾岸戦争の際、東京の女性が「地球から戦争がなくなりますように」との願いを込めて作ったのが始まりで、静かに広まったのだという。昨年、米国人ジャン・ユンカーマン監督が各国知識人をインタビューした「映画 日本国憲法」が話題になった。この中で米国の歴史家、ジョン・ダワー氏は「日本は憲法のおかげで多くの恩恵を受けた。戦後60年、侵略する側にならなかった」と指摘する。私たちにとっては当然のことと思える事実が、実はとても尊いことなのだ。ピースミュージアムの「戦争ほうき」は地元の小学生らによるもの。「戦争をしたくないという気持ちで作りました」との文章もあった。今、改憲論議が進んでいる。だが、子どもたちに平和な社会を引き継ぎたい、戦争放棄だけは守りたい、と思う。【後藤浩明】』
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