静岡県富士市のフォト・ジャーナリスト庄司博彦さんが指導役を務めるNPO「ワールドチルドレン フォトプロジェクト」は2001年に設立され、国内外の学校を訪問し、子どもたちに使い切りカメラを渡して、「平和」をテーマに写真を撮影してもらうワークショップを開催しています。これまでベトナム・カンボジアなど13カ国21都市で実施し、参加した子どもは約1,800人。世界の子どもたちが連想する「平和」の被写体は様々で、撮影した写真は5万数千コマに及んでいます。 今回の事業10周年記念展は、4月からの東京開催準備中に東北沖大地震が発生。仙台市の仲間からの要請で宮城県多賀城市の被災地を訪問し、悲嘆に暮れる子どもたちにカメラを渡し激励しました。子どもたちが興味深げに覗いたファインダーには悲惨な生活が充ち満ちていたものの、押されたシャッターから生まれた写真には“みんなの顔もほころぶ”希望があふれていました。世界の子どもの作品に加え東日本大震災・被災地の子どもの作品も展示します。是非ご覧下さい。 |
| 期間:2011年7月5日(火)~24日(日) |
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