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今日が最終日となってしまいました。 もっと多くの方の作品・写真を紹介したかったのですが、本当に申し訳ありません。 最後にこの作品を紹介したいと思います。 また3月24日からは「濵田啓介風景画展」が開催されます。 長崎県北部の美しい風景を描いた作品20点を展示します。こちらもよろしくお願いいたします。
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『命の営み』
この夏の旅の途中、お盆前に知人のやいまんちゅ(八重山人)の家の墓掃除を旅仲間と手伝った時のことです。掃除が終わって腰を伸ばした時、なぜかそのお墓の上だけに数十匹のトンボが舞っていました。 みんなで「不思議だね」と言いながら、「きっとご先祖様たちが喜んで来てくれたんだよ」などと話していました。 沖縄では蝶々に魂が宿るという話を聞いたことがありますが、トンボにも宿るかもしれないなぁと思ったりしました。 ご先祖様からの命の営みが続いているからこそ、私たち一人一人が、今、ここに存在し、出会っている。尚さんの手元から、トンボの形が生まれてきた時、最初にそのシーンを思い出しました。
また2匹のトンボを見ていると、夫婦のようにも見えるし、親子のようにも見えてきます。夫婦が、親子が、「つながり感」を持って共に生きることが、連綿と続く命の営みの基本かもしれないなと思いました。また、信頼しあえる親友同士などでもいいのかもしれません。 ともかく、私たちが、心が元気にイキイキと生きていくために必要な、「身近な人との暖かな絆」を、この2匹のトンボが象徴しているようにも感じました。
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