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もうひとつの「殉教展」始まる(08・11/1)~長崎・26聖人記念館~
2008年11月 01日(土曜日) 17:58

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<長崎市西坂・26聖人記念館>

<殉教展テープカット>

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<殉教者の遺骨も展示>
     

<中浦ジュリアン
   直筆の手紙>

 <ポスター>
 

1597年、豊臣秀吉の命令で処刑された26人の殉教者を祀る「日本二十六聖人記念館」で『殉教者とその時代』展(11/1091/12*有料)が始まりました。
初日の11月1日午前9時から関係者が集まって開幕式が行われ、カトリック長崎大司教区の髙見大司教らがテープカットをしました。

 11月24日開催される188人の「列福式」は、40年前同館に着任したイエズス会パチェコ・ディエゴ神父(後に結城了悟と改名)が日本各地を含め世界各地で収集した日本での切支丹弾圧の様子・殉教の歴史が基礎になったと言われています。
同館には、今回列福される中浦ジュリアンが長崎・口之津からローマに送った直筆の手紙など殉教に関する多数の資料が保存されています。

 ナガサキピースミュージアムの企画展『福者になった188人~人間の尊厳・自由・・・平和』(10/2811/30)もそれらの資料をもとに構成しています。

 「二十六聖人記念館」の展示会には特にマカオに保管されている殉教者188人の遺骨が里帰りする形で展示され注目を集めています。

 列福式記念の展示会はこの他、長崎歴史文化博物館『バチカンの名宝と切支丹文化』(11/1091/12*有料)、長崎県立美術館『彫刻家舟越保武展』(10/311/27*有料)が開かれています。
列福式がバチカン教皇庁主催の世界的意義のあるイベントとあって展示内容も豪華です。是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。