2017/10/11 愛知レポート

〇 『燃えたゾ愛知!~2017夏』
ナガサキピーススフィア貝の火運動は全国に広がる会員及びボランティアさん、そして、平和を愛し・希む沢山の皆様に支えられています。
愛知県豊橋市在住の理事・浅野敏さんから嬉しいメッセージが届きました。当会のさだまさし会長によりますと「(今年のプロ野球では)ドラゴンズとスワローズは“不完全燃焼”」でしたが、愛知県のボランティアさんは“完全燃焼”だったようです。
メッセージのタイトルも『燃えたゾ愛知!~2017年の愛知は様々な活動に参加、これからも続きます。たくさんの人に「ピーススフィア貝の火運動」をもっと知ってもらうゾ!』との熱いレポートです。


<2017年9月16-17日:愛知県名古屋市「緑区平和美術展」>

『6月、名古屋市・南生協病院での聴覚障がい者団体主催の「講演会と“みどりのせんそうほうき”作り」では聴覚が不自由な皆さんとの交流が実現し、貝の火運動を理解して頂きました。
7月には恒例の「やろまいか!みんなの平和祭」では、安城市・安城学園高等学校の放送部の皆さんとの交流があり、若いひとたちにも貝の火運動を拡げることができました。また8月には、愛知県美術館(名古屋市)で開催された「あいち平和美術展」から出展依頼が飛び込み、“平和の壁に花一輪”をメッセージで活動する市民参加の伝統(57回目)イベントに感激の参加をさせて頂きました。
それから、9月16日~17日に開催された「緑区平和美術展」(名古屋市)にも参加させて頂きました。この美術展は今年23回目で、「みどり区文化のつどい」主催で毎年この時期にJAみどり本店で開催されています。

ことしの「緑区平和美術展」は、絵画・書・生け花・写真・工芸・パッチワーク・ちぎり絵・絵手紙などいろんな分野のたくさんの作品が展示されました。地元の「有松絞り」の実演もあり、貝の火運動は、写真家・高原至さんの作品「旧浦上天主堂」を出展し好評を博しました。
当日は台風15号の影響であいにくの空模様でしたが、大勢の人が来場され熱心に見て頂きました。

愛知県のボランティア活動はこれから、11月19日「安城市交流センター」参加と、東三河各地の老人福祉施設での北川孝次写真集出版記念展「百年先の笑顔へ」移動展(予定・準備中)へと続きます。皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。』

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