〇お台場グローバルフェスタに”笑顔“採用!(~10/1)
さだまさし会長絶賛の写真集『北川孝次・百年先の笑顔へ』から中国・新疆ウイグル自治区の母子の笑顔がチラシに採用されています。
これは、これまで企画展を通じて交流のある 「UNFPA Tokyo Office・国連人口基金東京事務所」からの要請によるもので、9月30日~10月1日、東京・お台場センタープロムナード(シンボルプロムナード公園内)で開かれている 『グローバルフェスタJAPAN2017』で来場者に配布されています。
『グローバルフェスタ』は、JICA(国際協力機構)やJANIC(国際協力NGOセンター)などが実行委員会を結成して開催しているもので、2017年は「Find your Piece!~見つけよう、わたしたちにできること」をテーマに、250を超える国際平和活動に取り組む行政機関・NGO・企業など各種団体が出展しています。10万人の来場者が見込まれており、国内では最大級の国際協力イベントです。
「若い世代からシニア層まで幅広い人々に国際協力の現在の活動ぶりをより身近に見て貰い、国際協力への理解・認識を深めることを通じて国際協力の参加を促進する」ことを目的としています。
国連人口基金東京事務所の広報ちらしに採用された「中国・ウイグル自治区の母子の笑顔は“温かいお母さんの胸に抱かれてごきげん”のキャプションがついています。北川孝次さんの写真集『百年先の笑顔へ』の一ページを飾っており、微笑ましい表情が素敵ですね。
写真集はさだまさし会長が「こんな素敵な笑顔を見ていたら、思わず泣けてきちゃった。笑顔で世界が一つになる。」と絶賛。現在、ナガサキピースミュージアムや一部のさだまさしコンサート会場で販売しています。税込みで1200円です。是非お買い求め下さい。