2017/9/1 さだまさしの世界展

〇 長崎県美術館で「さだまさしの世界」特別展
               <2017・10/6-11/5>
「さだまさしの世界」特別展は、西日本新聞社創刊40周年記念事業として企画されました。
西日本新聞社・KTNテレビ長崎・長崎県美術館が主催します。ナガサキピーススフィア貝の火運動は後援です。有料の展示会で、一般は1200円(前売り1000円)・大学生と70歳以上は900円(前売り700円)・高校生以下は無料です。
特別展の内容概略が9月1日付の西日本新聞・第23面「もっと九州」欄に掲載されています。

『「さだまさしの世界」堪能』の見出しの特別展紹介記事によりますと、展示会は『来場者は館内に出現した架空の「さだショー店街」に足を踏み入れ、レコード店や書店、名画座、文化ホール、寄席、テレビ・ラジオ局、神社などを巡り、記録写真、ジオラマなどを通じてさださんの表現世界に触れていく趣向。』です。
具体的には『グレープ時代からのアナログ盤ジャケットや、1976年に初めて出した書籍「本-人の縁とは不思議なもので」以降の出版物は勿論、初めて公開される楽曲や随筆・小説などの草稿なども多数、出品される。』『また、コンサートや曲作りの現場で使われているギターも出品予定。ファンだけでなくギター愛好家も垂ぜんの「テリーズ・テリー№32」「ヤマハLL-120MSカスタム」「マーチンD-45デラックス」などが間近で見られそうだ。』・・・以下、9月8日付へ続きます。
問い合わせは、長崎県美術館☎095-833-2110へお願いします。

コメント投稿は締め切りました。