2017/8/22 被爆三世展

〇『被爆三世-これからの私たちは-生きて、繋いで』展(~9/3)

写真家・堂畝紘子さんとグラフィックデザイナー・すみだひろみさんの合同展は9月3日(日)までです。
堂畝さんが撮影した被爆三世を中心とした家族写真と、すみださんが祖母の被爆体験を元に描いた絵本を展示しています。
会場では、朗読・紙芝居・ギャラリートークなど多彩なイベントも開催しています。

8月21日付けの朝日新聞は長崎版のほぼ3分の2のスペースを使って紹介しています。田部愛記者の取材です。
取材に見えた20日は、広島・長崎での二重被爆者として知られる山口彊さん(2010年没・94歳)の孫・原田小鈴さん(42歳)が祖父の被爆を描いた紙芝居を上演しました。その模様も掲載されています。

この後のイベントは次の通りです。入場は無料です。ご来館をお待ちしています。

*8月26日(土)10:00-15:00<12:00-13:00休み> 「朗読・永遠(とわ)の会」
*8月27日(日)①10:00-12:00 ②15:00-17:00   「カメラ教室・カメラと一緒に出かけよう!」
*9月2日(土)10:00-15:00<12:00-13:00休み>  「朗読・永遠(とわ)の会」
*9月3日(日)10:00~ 「ギャラリートーク:堂畝紘子&すみだひろみ」

詳細はナガサキピースミュージアム事務局 ☎095-818-4247へお訊ね下さい。

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