2017/8/20 さだ会長九州北部豪雨被災者慰問

〇さだまさし会長、歌と支援金で被災者慰問
~九州北部豪雨被災地(2017・8/19)

さだまさし会長は8月19日「九州北部豪雨」で大きな被害を被った福岡県朝倉市、東峰村、大分県日田市を訪れ被災者らと面談し、慰問に合わせて一日も早い復興を願って支援金を贈りました。
「九州北部豪雨」は、2017年7月5日から6日にかけて福岡・大分両県を中心とした九州北部で発生した集中豪雨で、特に、朝倉市・東峰村・日田市では気象観測史上でも最大級の大雨となり河川の氾濫、山崩れ、道路や橋梁の決壊から住家の流失・浸水・損壊まで大きな被害が出ました。内閣府が8月9日現在でまとめた被害状況では、「死者・36人、行方不明者・5人、重軽傷者21人、住家の全半損壊・937戸、床上下浸水・1567戸」、避難者は、仮設住宅など11か所・495人に上っています。
さだまさし会長は「風に立つライオン基金」に寄せられた全国の浄財から300万円を持参し、3つの自治体に復興支援金として贈呈しました。
その模様が20日付けの新聞各紙に掲載されています。長崎・西日本・朝日・毎日・読売の各紙から掲載部分を一部トリミングしてご紹介させて頂きます。

 

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