2016/7/4 「まさし会長・朝日新聞掲載」

○ 背中見える言葉を探して~まさし会長・朝日新聞掲載(2016・7/4)
ご覧になりましたか? 7月4日付けの朝日新聞、全国版の第19面「リライフ(Re LIFE人生充実)」にさだまさし会長へのインタビュー“聞きました”記事が大きな写真入りで掲載されています。

160704・朝日「まさし」①・101KB・   160704・朝日「まさし」②・99.3KB・
記事の大きな見出しは『背中見える言葉を探して』。清川卓史記者の署名入りです。
冒頭で「歌手で、小説家としても活躍中のさだまさしさん。心の深く残る歌に加え、人を笑顔にさせるトークも魅力です。そのサービス精神の源泉にあるものを聞きました。」と切り出し、「ステージトーク」の意味、話題の幅の広さ(=尽きぬ好奇心)、コンサート母の死に触れなかった意味、熊本地震被災地見舞いで感じた事などのエピソードが綴られています。
まさし会長はその中で、『ふとした瞬間に耳に引っかかってくる言葉、「体温がのった言葉」がある』と述べるとともに更に『別の言い方をすれば 「背中が見える言葉」。その人間の背中が見えてくような言葉があるんですよ。そういう言葉に出会ったときは震えが来ますね。』と述べトークの源泉を明かしています。
記事は最後に、まさし会長が最近出版した認知症テーマの「とても温かでとてもせつない絵本(千倉書房刊)」にふれ、「トークへの背後に人への深い洞察がある」の小見出しで 『人のつながりとは何か、深く見つめる目が軽妙な語りの底にある。』と結ばれています。

 

 

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