＜戦争展ポスター＞ 　　　　　　　　 ＜白河市表郷公民館＞

 『戦後７１年・語り継がなければならない歴史がある』
福島県白河市表郷地区の皆さんが企画した展示会『第１０回表郷戦争回顧展』にナガサキピーススフィア貝の火運動が全面支援、協力します。
＊開　　催　２０１６年６月３日（金）午後１時３０分～５日（日）午後４時
白河市表郷公民館（白河市表郷番沢桜下２３）
＊展示会：①「長崎原爆の実相」パネル　　②「戦争に征った馬たち（軍馬）」パネル
＊講演会：増川雅一専務理事が講師として２回実施します。
① ４日（土）午後１時３０分　「馬たちの戦争～軍馬慰霊碑に見る戦争と平和」
② ５日（日）午後１時３０分 「三度（みたび）許すまじ原爆を～長崎からの報告」

今回の戦争展は、かつて軍馬の生産地であった表郷の皆さんとの交流からピーススフィア貝の火運動が全面支援し実現しました。
地元では公益財団法人「東邦銀行教育・文化財団」助成事業として取り組まれ、白河市教育委員会・白河市表郷遺族会・ＮＰＯ表郷ボランティアネットワーク・表郷読書連絡会に加え、福島民報社・福島民友新聞社が後援しています。
ピーススフィア貝の火運動では長崎平和推進協議会所蔵の原爆パネルを借用し、軍馬展パネルと合わせて掲示するとともに、貝の火運動のパンフレット、「みどりのせんそうほうき」を配布するなど広報活動を展開します。
お近くの会員・ボランティアの皆さんのお手伝いをお待ちしています。可能な方は事務局（電話：０９５－８１８－４２４７）へご連絡下さい。