長崎の教会群、世界遺産への歩み
~日本のキリシタン467年~
フランシスコ・ザビエルが1549年鹿児島に上陸してから467年。
それから今日まで、日本のキリスト教徒は苛烈な運命に翻弄された。
しかし信徒発見後の教会はたくましくよみがえり長崎県の各地に素晴らしい教会を建て、いよいよそれらの教会群が世界遺産として世界に認められることになるという。今回は日本キリシタンの450年余の歩みをつぶさにたどる展示である。
開催期間 : 2016年1月24日~6月下旬
浦上キリシタン資料館
〒852-8116長崎市平和町11番19号
℡095-807-5646 E-mail urakamicm@mxa.cncm.ne.jp
◇長崎電鉄「松山町」停留所 徒歩5分
◇県営バス「浦上天主堂前」 徒歩1分