「５歳の時“稲佐山コンサート”に行きました！」
～まさし会長感激！“高知の夜”（２０１５・６/２１）～

　出会いの場は高知市城下の「ひろめ市場」。カツオのたたき・さつま揚げから鯨料理・地酒まで土佐の名物が並び安く堪能できるとあって観光スポットとしても人気の大きな屋台村のようなスペースです。

＜「平成浪漫商店街・ひろめ市場」HPから＞　　　　＜一番人気の「塩たたき」＞

　コンサートを終えてバンドやスタッフと「お疲れさん会」に繰り出したまさし会長。隣席の双子の男性高校生と母親と話がはずむ流れとなりました。コンサートにも来て頂いたとのこと。聞くと母親は勿論、何より父親が熱狂的なまさし会長ファンと言います。
１６歳・高校１年生の双子の兄弟は５歳の時、両親に連れられ長崎・稲佐山コンサート「夏 ながさきから さだまさし」公演に参加。以来、『まほろば』大好きな父親と『奇跡』大好きな母親の影響でまさし会長ファンを継承、ヒット曲もスラスラ言えるようになりました。また、弟さんはギターを手掛け、今は「償い」を練習中。「高い声を出すにはどうすればいいですか？」「どうしたらギターが上手くなれますか？」などの質問に、ほろ酔い気味ながらまさし会長は丁寧に音楽談義を繰り広げました。
この日、父親は体調不良で留守番とのこと、母親が電話するなど大騒ぎでしたが、まさし会長は「次回のコンサートに家族揃ってお出で下さい、楽屋にも招待しますよ！」と大リップサービス。最後は記念写真にも応じ、感激の“高知の夜”となりました。

＜親子２代ファンとまさし会長＞