企画展「さだまさし“花の歌”大全集」の終了に伴い、好評を博した特別出品・さだまさし会長撮影の作品が常設展コーナーに移設展示することになりました。
作品は、まさし会長が取材や公演で訪れた各地及び会場や楽屋で折に触れ撮り溜めていたもので、企画展の際スタッフの強い要請で出展(全20点)が実現しました。作品をまとめた形で公開したのは初めてのことで、長崎の「料亭花月の梅」や「グラバー園のツワブキ」、埼玉の「百観音の桜」、奈良の「唐招提寺の山桜」、京都の「寂庵庭の仏と菊」などが話題となりました。
展示コーナーの関係で、今回は7点展示されます。まさし会長の歌の世界がグ~ッと拡がり、新たな感動を呼ぶこと間違いありません。ご来館の折は、是非覗いて見て下さい。