2015/2/8 長崎市「大浦地区」地域集会で“ピーススフィア講演会”

長崎市「大浦地区」は江戸時代から外国人居留地として発展した地域で、今では、東山手・南山手の風致地区に往年の洋館群を中心に、大浦天主堂・グラバー園・孔子廟・オランダ坂など長崎観光の最大のメッカとなっています。
ナガサキピースミュージアムはその入口とも言える長崎港松ヶ枝ふ頭にあります。
今年、終戦・被爆70周年を迎え、地元の平和団体や市民らで 『大浦から平和と国際交流を発信する会(通称“大浦9条の会”) 』が結成されることになり、その発会総会が2月8日(日)午後2時~4時、長崎市大浦地区公民館で開かれます。
ピースミュージアムには、ピーススフィア貝の火運動の正会員で同会準備会事務局・SMさんから打診があり、「みどりのせんそうほうき」活動を中心にピースミュージアム開館12年、合わせてピーススフィア貝の火運動結成20年の活動をまとめて講演の中で報告させて頂くことになりました。
入場は無料で、当日は、増川専務理事が豊富な映像を交えながら約60分、お話します。皆様のご来場をお待ちしています。
150208・発会総会チラシ・445KB

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