2015/1/10 「ちゃんぽん食べたかっ!」新聞小説に人気!

さだまさし会長初の新聞連載小説が始まって、5か月あまり。
毎日続きを楽しみにしている方も多いようです。本日1月10日付の長崎新聞読者投書欄「声」にも、長崎人ならではの感想が掲載されていました。

ちゃんぽん食べたか声

本誌連載小説、さだまさしさんの「ちゃんぽん 食べたかっ!」を楽しみにしています。さださんがグレープの時代に長崎出身と知りファンになったのですが、そのさださんの小説を連載するという予告があったとき、どんな小説を書かれるのか期待していました。
そしていざ始まってみると、自分の生い立ちから始まり、今日はもう終わり?
短いーと、翌日の新聞が楽しみになっています。先日の場面は東京で「ちゃんぽん」の言葉に引かれて店に入ったが、ちゃんぽんではなくがっかりした、ということを書かれていましたが、私も大阪で同じような経験があったことを思い出しました。
「ちゃんぽん」という文字に引かれ、大阪でちゃんぽんが食べられるんだ、と楽しみに入ったらいわゆる五目麺でした。あるときは「皿うどん」という文字が気になり、今度は長崎風を!と期待して入ったら、上げた中華麺にとろみを付け八宝菜をかけただけのもので、「皿うどん」とは程遠くがっかりさせられました。
そんなことを思い出させてくれる「ちゃんぽん 食べたかっ!」をこれからも楽しみに読ませてもらいます。〈長崎市60歳男性〉

ちゃんぽんたべたかっ

おぐらひろかずさんの温かみある絵も素敵ですね。これからの展開も楽しみです(*^_^*)

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