今年で19回目となった、長崎居留地まつり。毎年9月下旬2日間にわたって開催され、地元の方や観光客でにぎわう、市民手作りのおまつりです。
今年はのぼりや写真パネルを展示にプラス!
まつりに参加した人たちのいい笑顔がいっぱいです!
この中でスケッチ大会が開催されるようになって、今年で4回目。異国情緒あふれる長崎居留地の風景を思い思いに描いた作品が毎年集まります。
今年の参加は21作品。今年の大賞は柳原元信さんです!おめでとうございます(*^_^*)
毎年のように参加している柳原さんの描く居留地界隈の風景は、ヨーロッパのどこかおしゃれな街を散策しているような、素敵な気分にさせてくれます(*^_^*)
素敵な街に描かれた絵のを見ていると、かつて外国人でにぎわった長崎居留地の雰囲気が今の街中にもう少し残っていたらなあ・・・という気もしてきます。
だからこそ、実行委員会のみなさんは、スケッチ大会をずっと大切に続けてきたんだと思います。
自分たちの住む町のたからもの。
その価値を知り、大切に後世に残したいという、地元のみなさんの思いがたくさん伝わってきます(*^_^*)
展示は11/3(月)までです!たくさんのご来館お待ちしています(*^_^*)