ナガサキピースミュージアムでガラス絵の展示会をした中村繁勝さんが、長崎がんばらんば国体・長崎がんばらんば大会で、脚光を浴びました。
中村さんは1969年長崎国体が開かれた際、オリンピックの聖火台にあたる炬火台をデザインしました。
45年ぶりに今年開かれた長崎での国体で、再び同じ炬火台が使われました。
現在81歳の中村さんは、当時同様の若々しい姿で、開会式に参加。燃え上がる炎を見ながら、感慨深げに喜びをかみしめていました。

〈上下とも2014年10月13日付長崎新聞より〉

ピースミュージアムにも国体関係の方が来館してくださっています。
今朝も千葉県からソフトボール関係の方が来館。さだファンでもある奥様は、夏・長崎からの稲佐山コンサートにも参加、来館されたとのこと。チャンスがあれば、昨年から始まった、長崎から東北へ・チャリティーコンサートにも行ってみたいとのことでした。
「家の中の平和をまず大事にしなくては！」こんなメッセージも残してくれました。ご来館ありがとうございました(*^_^*)