ピーススフィア貝の火運動は今年４月17日、東日本大震災被災者支援活動の一環として佐田繁理副理事長（さだ企画ＣＥＯ）が岩手県遠野市を訪れ“義捐金500万円”を寄贈しました。
遠野市は平成17年町村合併で新市制を施行した10月１日を記念して毎年この日に「市政の発展に尽力した個人・団体」を表彰しています。ことしは、市勢振興功労・協力など合わせて94個人・団体が対象となり、ピーススフィア貝の火運動には「多額の寄付で被災地支援に寄与した」として感謝状が贈られました。
表彰式は欠席しましたが、10月３日、本田敏秋市長から感謝状と記念品（金杯）が事務局へ届きました。本田市長のメッセージでは、改めて義捐金に対する感謝・お礼とともに「今後とも一層のご指導ご鞭撻をお願いします」と述べられています。

ピーススフィア貝の火運動の「東日本大震災被災者支援募金」は、先月９月から、多くの災害に対応するため名称を『貝の火運動基金』として全国コンサート会場・ピースミュージアム事務局で募金活動を展開しています。皆様のご理解とご支援をお願い申上げます。