北海道在住の建築画家、島口暉生さんの絵画展が始まりました。
展示準備のため、札幌から駆け付けてくださった島口暉生さん。初日の朝から地元のTVや新聞の取材に追われました。
東京からも大学の同級生の方が長崎旅行もかねて来館してくださり、にぎやかな展示スタートとなりました。
2016年の世界文化遺産登録候補として国連教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦されることが決まった長崎の教会群とキリスト教関連遺産群。
「長崎には素晴らしい教会や建物がたくさんある。世界遺産登録の後押しになってくれれば」
島口さんは話しています。
地元にいると、なかなかその価値に気付きにくいものですが、こうしていろんな方から応援をいただくと、とても誇らしく感じます。
私たちも、もっと足を運んでその素晴らしさを知り、未来へ引き継いでいかなければと、あらためて思いました。
展示は10月19日(日)まで。みなさまのお越しをお待ちしております(*^_^*)