2014/9/30 募金は『貝の火運動基金』に一本化!

ピーススフィア貝の火運動は、東日本大震災発生直後からさだまさし会長を先頭に組織を挙げて被災者支援に乗り出し、復興へのエールを送っています。
被災地は今なお避難生活を余儀なくされ、家族揃って平和な生活を取り戻すまでには相当の時間がかかりそうです。私たちはさだ会長が宣言したように「被災地の皆さんが“もう良いよ”と云うまで」支援を続けます。
HP用 - コピー  貝の火運動募金箱・236KB
ピーススフィア貝の火運動は、未曽有の戦争・被爆体験を繰り返すことがないように“命を大切にする”ことを基本とした市民運動に取り組んでいます。多くの会員・ボランティアさんに支えられ長崎市に建設したピースミュージアムを拠点に広範な活動を展開しています。企画展示で平和の大切さを訴え、災害から立ち上がる人たちにはささやかな義捐金を届けています。
ところが、東日本大震災以後も予想だにしなかった広島土砂崩れなど台風・豪雨・地震から火山噴火まで多岐にわたる災害が発生し平和な生活を脅かしています。
私たちはこのような状況に対処するために運動の原点に立ち返り前進することを確認、「東日本募金」を含め全ての募金を『貝の火運動基金』に一本化することにしました。募金の配分を含め運用は従来通りさだ会長を中心に理事会で決定し対応します。
皆様のご理解とこれまで同様の温かいご支援を賜ります様お願い申し上げます。

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