2014/9/26 長崎で中国成立65周年記念祝賀会

中国祝賀会会場風景①中国祝賀会会場風景 祝賀会は中国駐長崎総領事館(李文亮総領事)が開いたもので、正式には「中華人民共和国成立65周年記念祝賀会」。長崎選出の国会議員や中村県知事・田上長崎市長ら自治体関係者、上田長崎商工会議所会頭ら政財界や商工・友好団体・華僑関係者約500人が参加しました。李総領事は度々ピースミュージアムにも来館されており、増川専務理事の他、さだ企画・佐田繁理CEO(副理事長),野母商船・村木社長(財務担当理事)、長崎市民活動センター「ランタナ」・大串さん(企画担当理事)らも各々参加しました。
李総領事夫妻 李総領事・
この日は、李総領事(60歳)の定年退職が発表された直後という事もあり、2010年6月着任以来長崎で果たした日中友好の数々の実績に対する県各界からお礼の言葉が述べられました。長崎県民一同名で掲げられた感謝の横断幕を前に、李総領事は奥様と登壇し、改めて長崎4年間を回顧、「厳しい両国間関係の中にあって“友好を促進”できたのは中国交流の長い歴史を持つ長崎の人たちのおかげ」と感謝の言葉を述べると共に、『長崎は“住めば都”以上』絶賛し、万雷の拍手を浴びました。

李総領事は、さだまさし会長も参加する10月の「長崎“がんばらんば”国体」開会式を見学した後、故郷・中国大連へ向かわれる予定だそうです。

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