2014/5/31 野村路子さんのギャラリートーク開催

現在開催中の「テレジンの小さな画家たち詩人たち展」。5/31にテレジンの子どもたちの絵を日本に紹介した、作家の野村路子さんがナガサキピースミュージアムに来館。テレジンの子どもたちの絵との出会い、展示会を開くまでの苦労など、2時間半近くにわたって興味深い貴重なお話をしてくださいました。 野村路子ギャラリートーク 左から野村路子さん、「テレジンを語りつぐ会ふくおか」の鍬塚聡子さん。 野村路子ギャラリートーク② 参加者は20人を超え、野村さんのお話にみなさん聞き入っていました。 140602・長崎「テレジン・野村講演」586KB 参加者の感想を一部ご紹介します。 ・テレジンの生き残りの人々のお話を聞かせていただきましたが、長崎でも同じように原爆で被爆された方々も同様のことを言われています。この記憶を大切に我々はしていかなければならないと思っています。ありがとうございました。(長崎市内60代) ・友達に誘われてきました。テレジンという言葉さえわからない私でしたが、子どもたちの絵を見たり、先生のお話を聞いて感動いたしました。また機会があればたくさんの人を誘って伺いたいです。(長崎市内50代) ・大変有意義な時間を過ごさせていただきました。今日お聞きしたお話を日々の生活の中で忘れないように過ごしていきたいと思います。ありがとうございました。(長崎市内20代) ・野村先生のお話を聞き、先生の素晴らしさ、テレジンの子どもたちの絵の訴えかけるものをまた確認させられました。ありがとうございました。(福岡50代) ・何度聞いてもすごい、今だから、もっと多くの人に聞いてほしい(埼玉県70代)

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