明日(4/27)までとなった2009長崎帆船まつり。
今日は、ミュージアムの前に停泊している2隻のロシアの帆船がセイルドリル(操帆訓練)を行いました。
このセイルドリルは、長崎帆船まつりの見所のひとつで、帆船に白い帆が張られた様子はまさに圧巻そのもの。帆を広げた帆船が見ることはめったにないチャンスなのです。
今日も多くのお客さんがカメラを手に帆船の周りに集まっていらっしゃいました。
▲各帆船の前には、このようなプロフィールが
▲手前がパラダ(ロシア)、奥が海王丸(日本)、あこがれ(日本)
▲やや緊張?のナジェジュダ乗組員
▲帆を張る前
▲帆を張った後
▲ピースミュージアム前から…壮観です