現在開催中の｢平戸展」、中央に平戸島の模型を展示しています。
ダンボールで作ったこの模型は、平戸島を立体的に表現し、八十八ヶ所めぐりがどのようなコースだったのかをよく表現しています。

今日は、その模型を作った長崎総合科学大学の学生さん、HさんとYさんが来館されました。
５日間かけて完成させた模型と対面し、感無量。苦労しながらダンボールをカッターで整形されたそうです。
山が多く、改めて平戸の複雑な地形を表現するのが大変だったそうですが、見事な平戸島が完成しました。

自分達の作品を目の前にして…

この辺大変だったなぁ