2014/3/14~6/8 渡辺千尋の仕事 in 長崎県美術館

長崎市出身の渡辺千尋(1944~2009)は、エングレーヴィングという難易度の高い技法で独特の幻想的作品を残し、グラフィック・デザイナーとしても活躍。更に長崎県有家町(現・南島原市)のセミナリヨ版画の復刻や頓珍漢人形の再評価により長崎の歴史と文化の発掘にも尽力しました。渡辺千尋の多面的な活動が紹介されます。

◆渡辺千尋の仕事◆
■ 会期 2014年3月14日(金)~6月8日(日)
■ 会場 長崎県美術館 常設展示室1・2

※渡辺千尋展関連企画1 トークショー「渡辺千尋さんのこと。」※事前申込制
※渡辺千尋展関連企画2 エングレーヴィング技法の実演※事前申込制

渡辺千尋展おもて渡辺千尋展うら

◆2013年11月30日~2014年2月9日の東京・練馬区立美術館での回顧展と、2010年のナガサキピースミュージアムでの回顧展についてはこちら

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