2014/2/28◎「日本の顔」に“まさし”会長！～「文藝春秋」のグラビア飾る～

第50回芥川賞発表が掲載された月刊誌「文藝春秋」・2014年3月特別号のグラビア『日本の顔』にピーススフィア貝の火運動のまさし会長が登場、「歌手さだまさし」として８頁にわたり写真＜文藝春秋社・志水隆氏撮影＞とコメントが掲載されています。

＜「文藝春秋」３月特別号＞

＜「日本の顔・歌手さだまさし」＞

『歌手のさだまさしさん（61）は、昨年、デビュー四十周年を迎えた。これまでに行ったコンサートの数は、四千回を越えている。
「昨年、行ったコンサートで一番印象的だったのは、出雲大社の奉納コンサートです。神殿を間近に、厳粛な雰囲気の中で歌えるのは貴重な体験でした。いつもお客さんだけを相手にしているのですが、自然を相手に歌うのは格別でした」
近年は、小説の執筆にも力を注いでいる。
「本を読むのが好きな子供でしたから“小説家”に憧れていました。いまは忙しいけれど楽しくて仕方がないですよ」
四月にはさださんの小説を原作にした映画「サクラサク」の公開も控えている。
「歌うことは疎かにできませんので、時間を上手く使って、これからも小説を書いていきたいと思っています」』

写真は全部で５葉で、「ステージの１Ｓ」「出雲大社コンサート」「執筆中の表情」「ＮＨＫ生さだ」「スタッフとの会食シーン」　が掲載されています。
「文藝春秋」３月特別号は全国の書店などで発売中です。定価900円。
また、まさし会長は、「週刊朝日」2013年11月22日号から毎週、往年のラジオ局を舞台とした小説「ラストレター」を連載しています。定価370円、お近くの書店やコンビニ、朝日新聞販売店などでお求め下さい。