ピースボート「証言の航海」(2012・1/24-5/4)に参加した増川専務理事の関西報告会が、16日(日)、大阪・高槻市立総合市民交流センターで開かれました。 |
ピーススフィア貝の火運動の関西ボランティアや子どもたちの健やかな成長活動に取り組んでいる「CAPみしま・大阪」のみなさんらが参加しました。 |
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増川専務は、現地で撮影した多くの写真を中心にして「チェルノブイリ原発・26年目の現実」や、スペイン領カナリア諸島で見つけた「ヒロシマ・ナガサキ広場」とその一角に掲示されていたスペイン語版の「日本国憲法第9条の碑」、20カ国で出会った多くの子どもたちの表情を約2時間に渡って紹介しました。 |
報告会(スクリーン) |
世界では、1億人を越えるストリート・チルドレンの存在など子どもたちを取り巻く状況には厳しいものがありますが、ピーススフィア貝の火運動は「未来の子どもたちに平和な地球を!」をモットーに活動しています。参加した皆さんは、世界の子どもたちの置かれている状況に思いを馳せながら活動の重要性を再認識している様子でした。 |