2012/10/30~11/18 ナガサキとポルトガル~あなたはどれくらい知っていますか?ナガサキとポルトガルのことを~開催中

ナガサキとポルトガル展①

「ナガサキといえばオランダ」というイメージがありますが、実はポルトガルとの交流の方が長く、ポルトガル船が長崎へ来航してから今年で441年ということです。長崎が異国情緒あふれる町へ変化をとげたのも、ポルトガルとの交流が大きく影響しています。

ナガサキとポルトガル展②

そんなナガサキとポルトガルのつながりをより多くの人に知ってもらおうと、長崎伝習所・ポルトガルシルシル塾と九州ポルトガルファンネットワークの協力のもと企画展を開催しています。

ナガサキとポルトガル展③

ポルトガル北部に位置するバルセロスのシンボル「ガロ」は、幸福を呼ぶ伝説の雄鶏として有名で、オブジェが町なかにあふれ、日常の小物やおみやげものにもなっているそうです。

ナガサキとポルトガル展④

ポルトガルシルシル塾では、オリジナルかるたも制作。気づかなかったポルトガルとの関係を楽しみながら知ることができます。
長崎市と姉妹都市でもあるポルト市へ送られた「被爆柿木2世」の紹介や、どこか長崎を思い出させるポルトガルの街並みをとらえた写真がいっぱいです。
ナガサキで出会えるポルトガルスポットなども紹介。散歩しながら探してみようと、県内外を問わず来館者好評です。
展示は今週末18(日)午後2時までです!

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