2012/7/22「誓いの火から30年」廣瀬方人先生の講話

ナガサキ誓いの火展①

7月10から始まった企画展「核のない世界へ~長崎を最後の被爆地とする誓いの火~ナガサキ誓いの火」。1983年にギリシャから長崎市民に贈られた聖火を30年間守り続けてきた市民運動について紹介しました。

ナガサキ誓いの火展②

会報、誓いの火を灯すランプ、火を運ぶためのカイロ、原爆瓦なども展示しました。

誓いの火廣瀬先生講話①

企画展最終日、運動開始当初から深くかかわってこられた廣瀬方人先生に講話をしていただきました。

誓いの火廣瀬先生講話②

1983年、ギリシャから聖火が贈られた時、東京まで「聖火」を出迎えられた廣瀬先生(左)。聖火を迎えたときの想いや、渡辺千恵子さんのエピソード、福島の高校生との交流についてなど、時間いっぱいお話をしてくださいました。諫早から来られた親子連れの方をはじめ、みなさんとても熱心に聞いて行かれ、企画展最終日を締めくくることができました。

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