2009/11/9~14 ピーススフィアパネル展in國學院大學「子どもとお母さんの笑顔のために」

NPOナガサキピーススフィア貝の火運動のボランティアグループ、ピーススフィア関東が中心となって取り組んだパネル展『ピーススフィアパネル展in國學院大學「子どもとお母さんの笑顔のために」(2009・11/9-14)』の活動報告が届きました。

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パネル展では、フォトグラファーとして世界を舞台に活躍している北川孝次さんの「笑顔」「世界の学校」をテーマとした写真、『協力』という形で支援いただいた国連人口基金(UNFPA)東京事務所の「お母さんの命を守るキャンペーン」のパネルとバナー、そしてピースミュージアムやボランティア活動の紹介パネルを展示しました。会場は、大学内のオープンなスペースということもあり、多くの人に見てもらいました。ボランティア活動に関心のある学生や、実際にカンボジアの小学校に井戸を寄贈したサークルの人たちと交流を持つことができました。
また、会報やニューズレターを見た、さだまさしファンやピーススフィア会員の方もたくさん来てくださいました。

國學院パネル展①

▲展示の模様

國學院パネル展②

▲さだまさし会長のサインも

國學院パネル展③

▲講演で笑顔いっぱいのスライド映像

國學院パネル展④

▲北川孝次さん

國學院パネル展⑤

▲講演会会場

國學院パネル⑥

▲北川孝次さんを囲んで

11/14には連動企画として北川孝次さんの講演会「笑顔に魅せられて…世界の学校」を開催しました。生憎の荒天候にもかかわらず48人も来場してくださいました。
「さだまさしの音楽と笑顔のスライド映像」「世界の学校のスライド講演」があり、教室の大きなスクリーンに世界中の子どもたちの笑顔があふれました。
見ている人たちも自然に笑顔になり、あらためて笑顔の持つ力を感じました。
講演会の初めには、国連人口基金東京事務所の池上清子所長からご挨拶をいただきました。
終わりには、「お母さんの命を守るキャンペーン」推進委員の方たちが、賛同者の署名を集めました。
今回のパネル展では、北川孝次さんをはじめ、国連人口基金東京事務所の方々に大変お世話になりました。そして國學院大學には『共催』という形で、素晴らしい会場をお借りすることができました。大勢の人たちのご協力を得ることができたことに感謝しています。
そして何より、ここでの出会いから次への結びつきができ、新たな道が開けつつあることを嬉しく思っています。

<ピーススフィア関東:M・E記>

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